飲み会や外食が多くてもダイエットは続く?翌日に響かせない選び方と記録のコツ

公開 ・ AutoMeal

結論

外食や飲み会が多い人でもダイエットは続けられます。大事なのは正確なカロリー計算ではありません。主食・主菜・野菜がそろうメニューを選び、揚げ物や締めの量を調整し、食べたものを写真でざっくり記録して記録を途切れさせないことです。

この記事の要点

  • 外食が多くても、注文の選び方と記録の続け方でダイエットは続けられる

  • 定食のように主食・主菜・野菜がそろうメニューを選ぶと量を調整しやすい

  • 飲み会では、最初の注文と締めの一品を決めておくと食べすぎを防ぎやすい

  • 外食は正確な数値が出しにくいので、写真でざっくり記録して途切れさせない

  • 食べすぎた翌日は、極端に食事を抜かず普段の食事に戻すことを優先する

外食や飲み会が多い人でもダイエットはできる?

外食や飲み会が多くてもダイエットは続けられます。外食をやめるより、選び方と記録の続け方を整えるほうが現実的です。

外食ダイエットとは、外食をやめずに、メニューの選び方と量の調整で食事全体のバランスを整えるダイエットの進め方です。仕事の付き合いや生活リズムで外食が避けられない人に向いています。

外食が多い人がダイエットに挫折しやすい理由は、主に次の3つです。

  • お店の料理はカロリーが表示されていないことが多く、正確に計算できない
  • 飲み会では料理を取り分けるため、自分が食べた量がわからない
  • 計算できない日が続くと、記録そのものをやめてしまう

3つ目の「記録をやめてしまう」ことが、いちばん大きな分かれ目です。正確な数値を出せなくても、食べたものを残しておけば、あとから食事の傾向をふりかえれます。

なお、この記事の内容は一般的な食事の工夫です。持病がある人や食事制限を指示されている人は、医師や管理栄養士の指示を優先してください。

外食のメニューはどう選べばいい?

外食では、主食・主菜・野菜がそろう定食型のメニューを選ぶのが基本です。単品の丼や麺類より量を調整しやすくなります。

外食のメニュー選びで迷ったときは、「主食・主菜・副菜(野菜)がそろっているか」を基準にすると判断しやすくなります。

選び方の比較

選び方 調整しやすいメニューの例 量が増えやすいメニューの例
食事の形 焼き魚定食、生姜焼き定食 大盛りの丼もの、ラーメンと半チャーハンのセット
調理法 焼く・蒸す・煮る 揚げる・炒める(油が多い)
ごはんの量 普通盛り・少なめを選ぶ 大盛り無料・おかわり自由で増やす
追加の一品 サラダ、おひたし、味噌汁 揚げ物の追加、デザートの追加

注文するときの3つのコツ

  1. 揚げ物を食べたい日は、ほかの品を焼き物や汁物にして油の量を分散する
  2. ごはんの量を「少なめ」で頼めるお店では、少なめを選ぶ
  3. 単品メニューしかないお店では、サラダや野菜の小鉢を1品足す

毎回すべてを守る必要はありません。1回の食事で1つだけ意識するだけでも、外食の多い週の食事全体は変わります。

飲み会で食べすぎないためには何に気をつければいい?

飲み会では、最初の注文、取り分ける量、締めの一品の3点を決めておくと食べすぎを防ぎやすくなります。

飲み会での食べすぎは、その場の流れで注文や取り分けが進むことで起こりやすくなります。店に入る前に、自分のルールを決めておくと判断に迷いません。

飲み会の前に決めておくこと

  • 最初の注文:枝豆、冷ややっこ、サラダなど、すぐに出てくる一品を先に頼む
  • 取り分け:大皿料理は一度に自分の皿へ取り、何回取ったかわかるようにする
  • 締め:ラーメンやお茶漬けなどの締めは、食べるかどうかを先に決めておく

お酒の飲み方

お酒にはカロリーがあり、飲む量が増えるとおつまみも進みやすくなります。一般的には、お酒の合間に水やお茶をはさむと、飲むペースをゆるやかにしやすいとされています。

お酒の量や体への影響には個人差があります。体調や持病が気になる人は、医師に相談したうえで飲む量を決めてください。

飲み会や外食で食べすぎた翌日はどう過ごせばいい?

食べすぎた翌日は、食事を極端に抜かず、普段どおりの食事に戻すことを優先します。翌日の体重の増減だけで判断しないことも大切です。

食べすぎた翌日に体重計の数字が増えていると、「もう台無しだ」と感じやすくなります。ただ、体重は食べた物の重さや体の水分量などでも日々変わるため、1日分の増減だけで結果を判断しないほうが続けやすくなります。

翌日にやること・やらないこと

やること やらないこと
朝・昼・夜を普段どおりの量に戻す 朝食や昼食を丸ごと抜く
野菜や汁物を食事に足す 前日の分を1日で取り戻そうとする
前日の食事も記録しておく 食べすぎた日の記録を消す、または空白にする
数日〜1週間単位で体重の流れを見る 1日の数字だけで落ち込む

食事を極端に抜くと、反動でまた食べすぎることがあります。食べすぎた日の翌日は「元のペースに戻る日」と考えると、ダイエット全体が長く続きます。

外食の食事はどうやって記録すればいい?

外食は正確なカロリーがわからないことが多いため、写真を撮ってざっくり記録するのが現実的です。正確さより記録を止めないことを優先します。

ざっくり記録とは、カロリーを1kcal単位で正確に出すことよりも、何をどれくらい食べたかを残すことを優先する記録の方法です。外食や飲み会のように数値が出しにくい食事に向いています。

外食をざっくり記録する手順

  1. 料理が出てきたら、食べる前に写真を1枚撮る
  2. メニューやパッケージにカロリーの表示があれば、その数値を使う
  3. 表示がない場合は、料理名とおおよその量だけを残す
  4. 飲み会の大皿料理は、自分が取った回数や品数をメモする
  5. その日の記録が不完全でも、空白にせずに1件は残す

正確な記録とざっくり記録の比較

項目 正確な記録 ざっくり記録
1回にかかる手間 食材や量を調べて入力する 写真を撮って料理名を残す
外食との相性 表示がないと記録が止まりやすい 表示がなくても記録できる
続けやすさ 忙しい日に途切れやすい 忙しい日でも1件は残せる

記録が1日途切れると、翌日も記録しない理由が生まれやすくなります。外食の多い人ほど、完璧な1件より「とりあえず残した1件」が役に立ちます。

カロリー計算に疲れた人はどう続ければいい?

カロリー計算に疲れた人は、計算の正確さより記録の継続を目標に置き換えると続けやすくなります。目安を知るだけでも十分です。

カロリー計算に疲れる原因は、計算の手間と、数字を見るたびに自分を責めてしまうことの2つです。外食が多い人は、計算できない食事が増えるため、どちらの負担も大きくなります。

目標の置き換え方

  • 「毎食のカロリーを正確に出す」→「毎日1件は記録する」
  • 「目標カロリーを1日も超えない」→「1週間の流れを見て調整する」
  • 「食べすぎた日は記録しない」→「食べすぎた日こそ記録して戻る」

続けやすくするための工夫

  • 記録にかける時間を1回1分以内にする
  • 自分の目安カロリーを一度確認し、日々は大まかに意識する
  • 記録を見返すのは週に1回など、頻度を決めておく

ダイエットは1日で決まるものではありません。外食や飲み会がある週でも、記録をやめずに戻ってこられることが、長く続けるための土台になります。

よくある質問

外食が多くてもダイエットは続けられます。主食・主菜・野菜がそろう定食型のメニューを選び、揚げ物やごはんの量を調整するのが基本です。持病がある人は医師の指示を優先してください。

空腹のまま飲み会に行くと、最初に料理を食べすぎることがあります。飲み会の場では、枝豆やサラダなどすぐに出てくる一品を最初に頼むと、食べるペースを整えやすくなります。

写真を撮り、料理名とおおよその量を残すだけで十分です。メニューにカロリーの表示があればその数値を使います。正確さより、その日の記録を空白にしないことを優先してください。

一般的には、食事を極端に抜くと反動で食べすぎることがあるため、普段どおりの食事に戻すほうが続けやすいとされています。野菜や汁物を足して整える方法がおすすめです。

食べすぎた日こそ記録しておくと、あとから食事の傾向をふりかえれます。記録を空白にすると、翌日も記録しない理由になりやすいため、ざっくりでも1件は残しておきましょう。

外食や飲み会の食事を写真でざっくり残したい人には、体重管理アプリ「オートミール」が使えます。写真を撮るか選ぶだけで料理名とカロリーの目安が入り、メニューにカロリーの表示があればその数値を読み取ります(写真からの記録は1日1回まで無料)。食べすぎた日も責めない設計なので、記録を途切れさせたくない人は、オートミールを App Store で見てみてください。→ https://apps.apple.com/jp/app/id6787341904

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